2009/09/25

『王様の速読術』

王様の速読術
王様の速読術
ダイヤモンド社 2006-05-12
売り上げランキング : 5014

おすすめ平均 star
starアウトプット
starとても読みやすく、実践しようという気にさせてくれる
star…可も不可も

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○◎○--とりあえず本文より。

ⅰ方法論

最初の5分でその全体像をつかみ、(目次やまえがき・あとがき、図やグラフを頭に入れる)
次の5分で、写真読み(フォトリーディング???)をする。
そして20分かけて頭から読んでいく。
気になるコトバややたらと目につくコトバがあれば、立ち止まって良く読む。


ⅱたいせつな姿勢

その本で何を得たいかをまず考えることで、
目的意識が生まれて、キーワードにフィックしやすくなるとのこと。

「読んだ!さぁ次だ!」

という姿勢ではなくて踏みとどまって30分。
できれば新書見開きぐらいのレポートにまとめること。

その際は、ブログでもいいが、
文書だけでなく、グラフや図示化して、右脳・左脳ともに使うと良い。


ⅲ本の扱い方

ヒトの記憶は忘れるようにできているので、
一度じっくり読んだところで頭に入るわけでもない。

本は信頼のおける家来だと思って、気に入った本はすぐ参照できるように手元に置いておき、何度も読み返すことが必要になる。

一度2時間かけてじっくり読むよりも、この30分方法を4回行ったほうが頭に入るだろう(こんなこと書いてなかったですが)



○◎○--感想など。

あとでまた書きます。

2009/09/22

嫉妬という欲望

私はカコ何年間かで友人関係をいくつか解消してきた。

その時間を使うのがもったいない、とか、
結局合わないんだと、思って、やめてきた。

最近は共通点としてA型だなって気づいたけど、
問題はそこじゃなかったんだと、思った。


要は、

嫉妬、してたんだと思う。


彼女は、
とても自分愛が強かったり、
かわいくもないのに、とてもかわいい声を出したり、
甘えるのがとてもうまかったり、
いつだってポジティブな、自分にとって都合のいいように
世界を見られる子だったから、

それがねたましく、目障りで、ムリだった。

でも、彼女は、生きることに一生懸命だったんだと思える。
少なくとも、私よりは、この一秒を懸命に生きてたんじゃないかと。

彼女は、彼氏について長崎に行ってしまった。
もう二度と会うことはないだろうけど、
もう二度と話すこともないだろうけど、
名残惜しいこともないけれど、

なんでだろう。

たまに思い出して、ちょっとさびしくなったりする。


嫉妬を飼いならすのも大人の役目なんだな。

2009/09/18

回想していこうかと

配膳で働いてきたことを忘れないうちにどこかに残しておきたいと思った。
私にとって、いちばん大事な時の5年間。

でも、あの時期がなかったら、きっと今の私は存在しない。

だから、書いていきます。つれづれに。
堅苦しくない程度にね。

2009/09/14

FP3級受けてきました。そのいち

>午前の部

半分はマトが当たっていて、もう半分は自分の至らなさに気づく内容だった。
これで受かってもあんまりうれしくないなと思いつつ、
みんなが60分の合図と共にバタバタ出て行くから、私も80分ぐらいのトコで出てきた。

結論から言うと、
過去問を解くべきだった、ということに他ならない。

また、もっと身にしみた知識として定着していたら、
なんの違和感もないような内容だったんだろうと思う。

そのくらい私はできていなかった...気がする。

たとえばOracleのBronzeだって、
あんな内容、普通に使ってればわざわざ15000円もかけて取るようなものじゃないし。

それと同じようなレベルで各試験の3級は存在しているんだろう。
簿記と英検くらいかな?
それだって、普段から使っていればお茶の子サイサイレベルでしょう?

狙うなら、2級以上。
得意なら、1級!

こんぐらいで行かなきゃ、スペシャリストとはいえないのかもね。

2009/09/06

勝手に抽象化して考えないコト

【29】「YES女子」と「NO女子」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20090715/200210/

 自分の中では、10が100に増えると10倍になっているので、「見聞が広まった」とか「経験が増えた」という気がするのですが、実際には同じような環境や集団の中で生きているので、見聞も経験もさして増えないものなのです。

 「YES」と「NO」はきちんと選び、安易な結論を出さないことです。

 そして時には自分や相手の矛盾も受け入れることも大事です。
 矛盾をすべて解決することは、いいこととは限りません。
 単純な矛盾は解決した方がいいかもしれませんが、複雑な矛盾をいきなり解決すると無理が生じることもあります。

 それに、複雑な矛盾は少しずつ解決しながら生きた方が面白いものですから。


私も決めてかかるクセが強くて、
血液型にも敏感に反応してしまう。

A型は○○だから...とか
B型は...とか。

そんな枠にとらわれちゃいけないと思うのだけど、
どうしても、従いたくなってしまうのは、それがラクだからであって、
対処しやすくなるからに他ならないのだろう。

でも、もちろん、ヒトを4つのタイプで分けることなんて、できるわけもなく。

たとえば、自分と同じ血液型のヒトがキライだったとしても、
それはそのまま自分自身をキライだということになってしまいかねないわけで。

といいつつも、
A型への期待値とB型への期待値が自分の中で異なって、
社会の中でも、A型だというときとB型だというときでは、
相手の反応も異なってくる。

血液型という環境が社会の中である程度できてしまっている。

とはいえ、それに従う必要もない。

ぐちゃぐちゃしてきたけれど、
これをまとめるのも決め付けになる、とか考えてくと、
さらにグチャグチャになってしまうから、

ここで決めることは、
ヒトを自分のモノサシで判断して、
それを絶対だと思わない姿勢を貫くこと。

それだけ。

伝える力が欲しい

プロのしゃべりのテクニックより
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080331/151725/

(1)声の表情を意図的に変化させる(悲しげな感じを表現するにはかすれ声、脅かす時は野太い声、怪しさを演出する時は細い声を)
(2)声の高低差を用いる(怖がらせに効果的なつぶやきは低く押し殺した感じ、ドッキリびっくりさせる時はいきなりのハイトーンを)
(3)声に強弱をつける(小声で身を乗り出させて、引きつけておいて大声で脅かす)
(4)声のピッチに変化をつける(イメージを掻き立てたい時はゆっくり、相手を巻き込む時はハイテンポでたたみかける)
(5)「間(ま)」を意識する(立たせたい言葉、大事なキーワードの前にはたっぷり間を空ける。溜息や、つぶやきも間を取るために活用する)
 以上は「声」に関する表現だ。これに加えて、
(6)語彙選択や語順入れ替えなど文法的配慮も少々行う(「降ってきたんですよ、雨が。あ、雷鳴?」という具合に、主語を後に持ってきたり、体言止めを使ったり)
 そして、
(7)目の動き、表情、しぐさなど非言語的な表現を忘れずに


エンジニアだが、

最近では、EUの前で
画面と使用の確認をする機会をいただいているので、
そこでアピールしたいと思いつつも、理想と現実のはざまで
うまくしゃべれない自分に焦燥感を抱いてる。

話している内容はICレコーダーにあり、
毎回議事録を作成するので、イヤでも自分の発言している風景をカクニンすることになる。

私は普段は明るい話し方を心がけているものの、
本番ではすっかりそんな様子は見えてこない。

「しっかりしゃべろう!」というプレッシャーが悪いように作用されているに違いなかった。
私はイメージしているものとはかけ離れ、
それはひどいものだった。

下に挙げておく。
何ヶ月後かにコレを見直したとき、改善されていることを期待して。

・ 抑揚がない(強弱、大小、スピード、すべてにおいて)
・ 語尾が消え入るクセがある
・ 基本的に声が小さい
・ 論理的に筋が通っているとはいいがたい
・ 敬語から離れるときがある
・ 自信がないところと、そうでないところで明らかにトーンが異なる

致命的であり、改善させるべきところである。
なんとしてでも克服しなければ!

2009/09/02

B型ダイエットでもしますか

いろいろ試してきたけれど、
成果がないほどやる気が出ないものはない、
ということで、

なぜかB型ダイエットでもしてみようかと思いますた。

<食べてィィもの>

◎ヨーグルト
◎乳製品
・青菜
・レバー
・たまご

→基礎代謝が上がっていくらしぃ

<食べちゃダメなもの>

・鶏肉
・豚肉
・小麦
・そば
・とうもろこし
・ピーナッツ
・豆腐

<うんどう>

・テニス
・水泳
・サイクリング
・ハイキング
・エアロビクス

<サプリ>
・αリポ酸
・マグネシウム
・にがり

<おすすめダイエット>
・ヨーグルトダイエット
・スキムミルクダイエット
・にがりダイエット

→ダダモ先生の本にくわーしく載ってるみたい..!

よしよし。
変な縛りが逆に楽しいかなと思われまする。

8月の読書記録

2009年8月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:8626ページ

■SEライフ〈Vol.1〉SEが28歳までに身につける28の力
読了日:08月26日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/477412155X

■定時に帰る仕事術 (ヴィレッジブックス)
図書館。目標を立てる第一章に関して、取り組む必要がある。
読了日:08月25日 著者:ローラ スタック
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2908376

■超「週末生活」術―フライデーナイト発・快適人への変身49
図書館。たいした内容はなかった。
読了日:08月24日 著者:野村 正樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2908385

■SEの思考法と技術―システム思考からDFD・ERDの実践活用まで
図書館。要件定義~DFDまでの流れを概要として説明してる。あんまり意味がない。
読了日:08月24日 著者:柳田 弘道
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894678

■5分でたのしむ数学50話
図書館。eがなんだかわかった気がする。http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_761552387/content.html
読了日:08月24日 著者:エアハルト ベーレンツ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894304

■幸運と成功の法則
図書館。本文より引用「どれだけ現実に自らリスクを負い、責任を負ってきたかで決まる」
読了日:08月24日 著者:船井 幸雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894222

■社バイブル――職場を生き抜く日々の聖典
図書館。
読了日:08月24日 著者:日詰 慎一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894215

■絶対辞めてはいけない!!―サラリーマン生き残り指南
図書館。
読了日:08月24日 著者:吉田 幹夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894178

■未来を変える道しるべ―輝ける明日のためにLife Renaissance
図書館。中身は薄い。
読了日:08月24日 著者:関口 勝利
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894154

■リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと
読了日:08月24日 著者:林田 正光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4860630793

■仕事の壁を破るヒント 自分が変わる「気づき」の60話
図書館。
読了日:08月24日 著者:大久保 寛司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894109

■金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン
図書館。やる気が出てくる!
読了日:08月24日 著者:ロバート・キヨサキ,シャロン・レクター
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2894085

■17歳は2回くる おとなの小論文教室。(3)
読了日:08月24日 著者:山田 ズーニー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4309017460

■プロとしてのデータモデリング入門 (Oracle現場主義)
読了日:08月20日 著者:(株)システムテクノロジー・アイ 林優子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4797337028

■速効!SEのためのコミュニケーション実践塾 (日経ITプロフェッショナルBOOKS)
客先に行く前に読んだ。説得の仕方など、SEの業務に沿って書かれていたので、実践に活かしやすい。
読了日:08月19日 著者:田中 淳子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2908368

■はじめての設計をやり抜くための本 概念モデリングからアプリケーション、データベース、アーキテクチャの設計まで (エンジニア道場)
読了日:08月19日 著者:吉原 庄三郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4798117064

■ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修
読了日:08月17日 著者:大森 久美子,岡崎 義勝,西原 琢夫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4798119342

■人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方―“最高の自分”を引き出す3つの方法
読了日:08月16日 著者:平本 相武
http://book.akahoshitakuya.com/b/4804717080

■LIVE HACKS! [ライブハックス!]
図書館。本をシゴトに生かすためには、項目を質問にして整理しておくとよい!やってみよう。
読了日:08月16日 著者:大橋 悦夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2807396

■本格焼酎を究める―芋・麦・米から黒糖・泡盛まで (プレイブックス・インテリジェンス)
図書館。泡盛ってタイ米だっけか。
読了日:08月14日 著者:橋口 孝司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2795125

■旨い!本格焼酎飲み比べ
図書館。いちばん熱中して読んでたかも。
読了日:08月14日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2795103

■「やめたいのにヤメられない!」がスパッとやめられる10秒日記
図書館。4枚のカード、iPhoneで作ってみようかな。
読了日:08月14日 著者:水野 浩志
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2794984

■「勉強ができる人」から「仕事のできる人」へ―自信がよみがえる和田式仕事術
図書館。たいして中身はなかったかなと。入門本程度。
読了日:08月14日 著者:和田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2794975

■一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える
図書館。世の中には2種類の人間がいる。挫折を乗り越えてきた人と、ないものねだりをする人だ。
読了日:08月14日 著者:アンソニー ロビンズ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2794957

■ワン・ミニッツ・ミリオネア――お金持ちになれる1分間の魔法
読了日:08月12日 著者:ロバート・アレン,マーク・ヴィクター・ハンセン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4198616590

■日経 WOMAN (ウーマン) 2009年 09月号 [雑誌]
読了日:08月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/B002ILO9RO

■思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
図書館。ざっと読んだが、じっくり読みたいと思ったので購入。精読しなおします。
読了日:08月11日 著者:ナポレオン ヒル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2769246

■もっと早く受けてみたかった「マーケティングの授業」―市場がわかる!顧客がわかる!これからの販売戦略が見えてくる!
図書館。マーケティング全般について、一通り学ぶことができる。ケーススタディ部分もあるので、何人かでやってみると、さらに定着するのかもしれない。
読了日:08月11日 著者:伊東 直哉,内田 学
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2769230

■「自分プロデュース」術―どうしても、すぐ変わりたい人へ (PHP文庫)
図書館。以前は、読んでもグッと来なかった部分が多かったが、会社で働く今となっては、実践してみたいと思えることが多かった。第0印象は悪く!
読了日:08月11日 著者:おち まさと
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2769213

■ビジネス・ゲーム―誰も教えてくれなかった女性の働き方 (知恵の森文庫 t ふ 2-1)
読了日:08月10日 著者:ベティ L.ハラガン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4334785220

■嫉妬されるほど エクセルが上手くなる222の技
読了日:08月04日 著者:吉村 弘
http://book.akahoshitakuya.com/b/4774122246

■平成19年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室
図書館で借りた本なので、返す前にもう一度復習してみた。手元に置いて、毎日パラパラ見てるだけでも知識は定着するかもしれない。とてもわかりやすく取り組みやすい参考書でした。
読了日:08月04日 著者:栢木 厚
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2694669

■図解入門 よくわかる最新 情報セキュリティ技術の基本と仕組み―情報セキュリティエンジニアリングの基礎 (How‐nual Visual Guide Book)
情報セキュリティスペシャリストを受けるので、基本をおさらい。
読了日:08月04日 著者:相戸 浩志
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2694661

■ビジネス・アカウンティング―経営戦略を理解するための会計情報の読み方・活かし方 (ビジネス基礎シリーズ)
久しぶりに精読した。ある程度の知識があるうえで読むには面白い。後半につれて、少しわからなくなっていたが、ユニクロ、キャノン、日産のケーススタディは参考になった。
読了日:08月04日 著者:高田橋 範充
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/2694641


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