2010/03/08

2010年2月の読書記録

2月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3617ページ

「職場のサギ師」をギャフンと言わせる方法「職場のサギ師」をギャフンと言わせる方法
図書館。確かに納得はできたけど、もっとやっつける方法が知りたかったかな。というか、気づけばすでに実践していることが多かったようにも思える。学ぶ前に知ってればよかったかもね。
読了日:02月28日 著者:樺 旦純
仕事ができる人の読書術--頭がいい、本の選び方・読み方・活かし方とは―― (KAWADE夢新書)仕事ができる人の読書術--頭がいい、本の選び方・読み方・活かし方とは―― (KAWADE夢新書)
図書館。全体的に人の言葉の引用が多く、ヘタな卒業論文を読んでいるような気分になった。自分でも書けそうだと思った。ただ、これを実践するのは難しいし、寄せ集めだけあって、それなりにつかえるかもしれない。ただ評価はしない。
読了日:02月28日 著者:藤野 紘
仕事ができる人は、仕事ができる人を真似ていく仕事ができる人は、仕事ができる人を真似ていく
図書館。
読了日:02月27日 著者:夏川 賀央
一瞬で信じこませる話術コールドリーディング一瞬で信じこませる話術コールドリーディング
図書館。なるほどなぁと思うところが多かった。ただ、Me派とWe派はいまいち当てはまらなそうだなぁと思った。その他はタネ明かしされているようで楽しく読めた。今度、占い師相手にこの本を使ってみたいと思う。性格悪いけどもw
読了日:02月23日 著者:石井 裕之
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
図書館。仕事が溜まりに溜まって行くので、対抗策として選んだ。立ち読みもしたことがあるかもしれない。DWMLで行きたいと思うけれどもSEにはあんまり向いてないんじゃないかなぁと思うところもある。ただ、下手に仕様にクビ突っ込まずに定時そこそこに帰れるヒトを見ると、DWMLできてないなぁと思う。下手にヒトの仕事を引き受けちゃうのもよくないなぁとか思いつつ。チェックリストを取り入れるようにはしました。どんどん実践して行きます
読了日:02月22日 著者:本田 直之
1分で「みどころがある!」と言わせる仕事術―なぜ、アイツだけが引き上げられるのか1分で「みどころがある!」と言わせる仕事術―なぜ、アイツだけが引き上げられるのか
図書館。すぐに使ってみたいと思えるテクニックが満載だった。これを使えば社長など簡単に手玉に取れる気がした。すべての部下にとって、読んでおいて損はない本だと思う。現状の社会ではきっとフィットするはず。ただ、今後何年かしたら、こんなもの!という具合になってしまう気もした。著者も60なので、ちょっと説教臭いところもあり、現状と合わないところもあるらしいが、そこは各人で踏まえて。
読了日:02月21日 著者:向谷 匡史
会社のルール 男は「野球」で、女は「ままごと」で仕事のオキテを学んだ (ミリオネーゼ・シリーズ)会社のルール 男は「野球」で、女は「ままごと」で仕事のオキテを学んだ (ミリオネーゼ・シリーズ)
図書館。まさに女性のための本だとは思った。この通りなんだろうなぁと思うところも多かった。女性は読んで損はないと思う。それとは別に、看護師さえ、男性医師と女性医師は扱いが異なるらしい。男性社会での生き方、女性同士の摩擦への対応など、ビジネス社会では必要なこと満載だった。常に勝負、勝ち負け。相手に道を譲るな!などなど実践していきたい。
読了日:02月21日 著者:パット・ハイム,スーザン・K・ゴラント
あたりまえだけどなかなかわからない 働く女(ひと)のルール (アスカビジネス)あたりまえだけどなかなかわからない 働く女(ひと)のルール (アスカビジネス)
図書館。当たり障りもない内容で、特に解決方法が書いてあるわけでもなかった。オンナ社会中心だと役に立つかもしれないけれど、オトコばかりの社会では通用しなそうだなぁ。オンナ目線のオンナのルールは、何に対するものなんだろう?
読了日:02月21日 著者:有川 真由美
マイクロファイナンス―貧困と闘う「驚異の金融」 (中公新書)マイクロファイナンス―貧困と闘う「驚異の金融」 (中公新書)
図書館。日本では、貧困の原因を「本人の努力不足」と捉えがちだ、という文章に身をつまされた。そう考えている限り、「貧困の根」は摘めない。全然論点がズレている。そんなことを考えているから社会はよくならないのかもしれないなと思った。マイクロファイナンスという金融手法の崎にはソーシャルビジネスがあるそうだ。日本が貧困から脱するタメには考え方を変え、新たな試みを取り入れる必要がある。このやりかただけでは足りないだろうし、努力して勝ち取ったポジションがあるのであれば、努力しないで貧困の人たちをそう見てしまうのも納得は
読了日:02月16日 著者:菅 正広
正確に知っておきたい日本語正確に知っておきたい日本語
図書館。位置づけがよくわからない。けして読みやすくはなく、辞書として置いておくのがよいのかもしれないが、他の類似本と比べたら劣るのは確かで、特に真新しい知識が入ることもなかった。
読了日:02月15日 著者:
ブレイクの「瞬間」ブレイクの「瞬間」
図書館。パラっと読んだ。オダギリジョーかっこいいわぁ。
読了日:02月15日 著者:R25編集部
基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために
図書館。最後のよくあるエラーパターンというのを重視して読んだが、UI側かつユーザー目線というだけあって、たいしたことはなかった。教科書として使うらしく、実際に読むには骨が折れるが、読んだところで、基本にはかわりない。基本をガッツリ身につけたい人にはいいかもしれないが、即戦力になるわけではないので、社会人には向かないかもしれない。時間がある人向けで、実践のないヒトがベストかなぁ。「あぁ、こういうエラーよくあるよね!」という気持ちにもなれなかったし、「ここ注意しなきゃだなぁ」と目からウロコが落ちることもなかっ
読了日:02月14日 著者:Cem Kaner,Hung Quoc Nguyen,Jack Falk
細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
なんど読み返しても面白い本。明日からまた実践していきたいと思う。すっかり忘れていた部分もあるので、これを実践することがちょっと楽しみでもある。
読了日:02月12日 著者:細野 真宏
先輩に聞くSQLの素朴なギモン先輩に聞くSQLの素朴なギモン
図書館。先にパフォーマンスを重視した本を読んでいたので、この本に書いてある内容への信頼も低く、ただ疑問を解決してるだけで、それ以上でも以下でもなく、問い自体もごく初歩的なものなので、役にたたなかった。研修中であれば役立つのかもしれない。ただ単にこれに従えばいいというわけではけしてない。むしろ読んではいけない本?
読了日:02月11日 著者:佐久嶋 ひろみ,福田 昌弘
3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために
図書館。意外とすごく面白く、メモるところが多かった。ぜひ普段から取り入れて行きたい。いちばん興味を持った部分は、「成果主義とは、見えるようにしなければ評価しませんよ」という制度だというくだり。
読了日:02月03日 著者:高井 伸夫

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