quote by 『人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方』
複数の自分に対話させて、新たな一歩を踏み出す
・「夢を追う私」
・「ダメだしする私」
・「中途半端な私」
この3人を自分の中で作って、ひとつの考えを突き詰めていく。
ウォルトディズニーも考える際に3つの部屋を出入りしていたらしい。
・「ドリーマー(夢想家)の部屋」
・「クリティクス(批判家)の部屋」
・「リアリスト(現実家)の部屋」
ドリームチームを作るためには、いろんなタイプの人間を集める必要があると、
別の本で読みました。
桃太郎がなぜ、サル、イヌ、キジを仲間にしたのか、から始まり、
似たような人間だけを集めるのが最適ではないということを言っています。
自分に出来るコトを高めていくことが重要なんだと思いました。
ゆとり教育は批判されがちですが、
そういったところを本当に鍛えられているのであれば、
力、もしくは脅威にもなりうると思います。
ヒトは期待しないと、すぐにダメになってしまうものかもしれない。
すぐに批判して、受け付けないというのではなく、
期待して、愛して、理解しようと努めることが、自分自身の成長にもつながる。
そう信じて、生きていきたいと思います。
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