2009/11/16

読書『働く女(ひと)の伝わる話し方の新ルール』

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働く女(ひと)の伝わる話し方の新ルール (アスカビジネス)
働く女(ひと)の伝わる話し方の新ルール (アスカビジネス)
おすすめ平均
stars心理学の実践的入門書として良書
starsすごく読みやすい!!
stars中身の濃い本
stars話し方のバイブルです。
starsこんな時代だからこそ

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オススメ☆


ツカミのある話をする
クライマックスから話し始めること。
「今からする話は、決して人には言いたくない、独り占めしたい話です」

または、相手の心をつかむような話をすること。
ストーリー立てて、ミッションを話すようにする(就職のときとか)

フレーミング効果

相手の心をつかむ部分にスポットを当てること。
3000円割引にするのか、30%オフにするのか、腕の見せ所。

他に、プレフレーミング、リフレーミング。
クッション言葉と言い換えをすることで相手のココロをガッチリ。

なりたい人の話し方をまねて

モデリング=まねる
まなぶはまねぶからきてるので、
自分の尊敬する人、なりたい人のすべてを再現するようにしてみる。

自分の信念や夢は話そう

目的のない人生はやめて、自分の目的を人に話すようにする
そういうことで何かが変わってくる?

裏メッセージのない会話をする

「この人はこんな人」「この人はいつもこう」
と決め付けないで、サイコロ発想をしてみよう。

「頑固」→「信念がある」「意志が強い」「ぶれない」
「寡黙な人」→「よけいなことを話さない」「口の堅い人」「裏がある」「実は話し方がわからないだけ」
「失敗ばかりする人」→「チャレンジャー」「夢に向かって貪欲な人」「別の考えがある」「信念がある」
「会社のイエスマン」→「会社を影で支える人」「押さえ役」「辛抱強い人」

いくらでもできるかもしれない。
いずれの性格もよくもなり、悪くもなるってこと。

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